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2006年5月8日月曜日
☆第1019回 横浜市倫理法人会モーニングセミナー
平成18年5月6日土曜日 快晴 横浜市倫理法人会モーニングセミナー。最寄り駅桜木町の駐車場の壁ですが、新緑で緑がいっぱい!初夏になりましたね。
本日の司会進行は、服部洋二神奈川県広報委員長です。元気な第一声「ただ今より、横浜市倫理法人会モーニングセミナーを開催いたします」会場に緊張が走ります。
本日も学びの時間に感謝です。
朝の挨拶と万人幸福の栞輪読は、大上副会長です。
栞を輪読する、元気な声がこだまします。第一条 日々好日です。
元気みなぎる教えですね。
会長挨拶は、鎌田会長です。栞の輪読の話題から、栞の語源を、姥捨て山へ母をおぶって行く際に、我が息子が道に迷わないように枝を折ったエピソードをご紹介されました。
本日の講師は、郷土映画研究家の丸岡澄夫さまです。演題は「横浜の映画史」でした。
1895年明治28年にパリのグランカフェの地下で、ルネマー兄弟の発明した「シネマトグラフ」が公開されたのが、世界で始めて映画の誕生です。
1年後1896年エジソンが「バイタルスコープ」を発明し、これらが4年後日本へ渡ってきました。
日本で始めての映画上映は、1897年明治30年神田住吉町にある「港座」にて、エジソンのバイタルスコープが上映されました。日本では、活働大写真と呼ばれました。
当時はサイレント映画でしたので、「活弁士」「弁士」が説明をつけた。歌う下町派の弁士と歌わない客観的な説明の弁士とが人気を二分していた。
我が横浜では、1911 明治44年 横浜初の洋画封切専門館、ヲデオン座が中区伊勢佐木町にて開館された。ドイツ人ウエルデルマンが、洋画紹介を専門としたので、日本で一番早く映画を紹介され多くの人々が横浜に集まった。
封切という言葉は、海外のフィルムが日本に来て最初にヲデオン座で上映すために、「荷物の封を切る」より、映画新作を「封切」という言葉になったそうです。横浜のヲデオン座から出来た言葉だそうです。
そのほかにも、横浜と映画にまつわるエピソードをご紹介頂き、時には音楽に合わせて「弁士」の語りもご紹介して頂きました。
皆、興味深く講演を拝聴しています。本日の参加者は26名さまでした。また、他の単会より神奈川県岩谷事務長、横浜第一地区田中地区長、横浜中央前嶋会長、横浜中央小倉幹事の4名の方ゲスト参加してくださいました。また、丸岡先生の紹介として、横浜記録映画代表の樋口氏も参加頂きました。
楽しい食事の時間です。情報交換を致しましょう。
丸岡先生紹介の樋口氏です。横浜メリーの製作に少しかかわりました。大ヒット上映中ですが、メリーさんとの約束で、あまりメジャーにはしないそうです。もちろんTVではやりません。でも、メリーさん、もう会えない。。。
笠原幹事です。倫理法人会に学ぶようになってよかったことをご紹介してくれました。素晴らしい仲間との出会いもその一つです。仲間つくりを推進しましょう。
「ご紹介(ご推薦)シート」を自ら作成して、皆さんに呼びかけてくれました。皆で協力して、仲間を増やそうよ♪
先週お休みだったので、近況報告を頂きました。奥様孝行を行い、事業も順風に!
ご子息さまの隆行さんも、モーニングに参加してくださるようになりました。
岩谷事務長は、横浜北所属で同じ土曜日がセミナーなのですが、GWで休会により、横浜のモーニングセミナーに参加して下さいました。感謝します。
次回の講師は、斎藤製缶株式会社 社長 横浜市倫理法人会相談役の斎藤和宏さまを予定しております。セミナーの後には、「日帰りミステリー旅」を予定しております。
では、今週も喜んで働きましょう!
☆higu