横浜市倫理法人会: 4月 2009

2009年4月19日日曜日

☆第1150回　横浜市倫理法人会モーニングセミナー

・日時：2009年4月 18日(土) AM6:30～

・場所：ホテル横浜ガーデン

・演題：『私の好きな言葉』

・講師：　株式会社タスクフォース　代表取締役

　　　　　横浜市北倫理法人会　　　会長　岩谷　武博　様

島根県ご出身の岩谷社長、島根県はこんなところとご紹介頂きました。

世界遺産の石見銀山や、出雲大社があります。

役員朝礼

司会進行、福永監査です。

朝の挨拶と栞の輪読、杉田会員です。

会長挨拶、小野会長です。

講師の岩谷社長です。

私の好きな言葉（生き方）

・岩もあり　木の根もあれど　さらさらと　たださらさらと　水の流るる　／甲斐和里子　　人生には色々な障害があるが、水のように障害を障害とせず、ふわっと柔軟に生きて生きたい。

・行雲流水（ｺｳｳﾝﾘｭｳｽｲ）　／禅宗の修行僧を雲水と言う。雲は行き、水は流れるという自然体を表している。

・かざぐるま　風が吹くまで　昼寝かな　／広田　弘毅

誓いの言葉、片野会員　　　

本日の朝食会です。

食事会です。

食事会の終了後、4月度の定例役員会を開催いたしました。

以上

☆higu

2009年4月17日金曜日

☆　横浜市倫理法人会　お花見♪

・日時：2009年4月 12日(土) 13:30～

・場所：齋藤相談役邸

毎年恒例の、齋藤相談役のご自宅にて花見の宴を楽しませて頂きました。

準備段階です。

毎度、満開の桜のなか、見事に散り行く桜吹雪のなか、

料理も酒も話題も　「旨い」！

横浜市倫理法人会の花見の会はとってもお上品です。大きく席を立つ人もなく、しっとりと腰を下ろして美味しい料理、旨い酒、楽しい会話に舌鼓を打っております。

藤代先生もご参加頂きました。

日本人の心、「桜」。　

一年のうちに咲くのが、数週間。　ぱっと咲いて見事に散りゆく。その儚さゆえ、日本の美意識を刺激して止まない。新渡戸稲造は、「武士道の象徴は桜の花だ」としている。

西洋人は薔薇の文化である。「薔薇は花の色も香りも濃厚、美しいけれど、トゲをかくしている。なかなか散らず、茎にしがみついたまま色褪せて枯れていく生命の強い執着心。

しかし、桜の花は、香りは淡く人を飽きさせる事なく、自然の召すまま風が吹けば潔く散る。

これこそが、日本の大和心の象徴だとしている。

横浜市倫理法人会も薔薇の派手さはないけれど、桜の清清しさと潔さがある会として活動を続けて行きたいです。無理せず頑張らす、でも一所懸命にコツコツと、そのまま拝と受け入れて活動して行きます。

☆higu

☆第1149回　横浜市倫理法人会モーニングセミナー

・日時：2009年4月 11日(土) AM6:30～

・場所：ホテル横浜ガーデン

・演題：『世界記憶遺産、東巴（トンバ）文字について』

・講師：　中国書法学院教授・東巴（トンバ）書画研究会　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　越水　宣行　様

世界記憶遺産にトンバ文字が２００３年８月３０日に登録されました。

ナシ族の中でもごく少数の「トンバ」と呼ばれる司祭によってのみ受け継がれている文字である。

役員朝礼です。人が少なめでした。

司会進行、福永監査です。

朝の挨拶、杉田会員です。

会長挨拶、岩間相談役です。

講師の越水先生です。

トンパ文字とは、中国のチベット東部や雲南省北部に住む少数民族の一つ　ナシ族に伝わる、象形文字の一種である。約1400の単字からなり、語彙は豊富である。現在、世界で唯一の「生きた象形文字」とされる。

絵文字に近い独特の象形文字で、単字の構造は古代中国の甲骨文字に類似する点もあるが、文字に込められた民族的な意味合いなどは同じ意味の文字でも異なる場合が多い。

ナシ族の中でもごく少数の「トンバ」と呼ばれる司祭にだけ受け継がれている文字で、トンバ同士の間で代々継承されてきました。