おはようございます。4月19日土曜日。今朝は、昨日に引き続き丸山敏秋理事長の講話によるモーニングセミナーです。横浜市北が主催ですが、横浜市、鶴見区、川崎区の会友の皆様にも出席して頂いてのモーニングセミナーでした。86社88名のご出席。ありがとうございました。講話のテーマは、『夢限りなく2008』。それでは報告を進めて参りましょう。
いつもの役員朝礼。
本日の式次第。
いつもの倍のスペース。こんな風に変わりました。
進行は、右城信裕幹事
倫理法人会の歌 「夢限りなく」 斉唱
朝の挨拶。小川安子幹事
会長挨拶
昨日は、倫理経営講演会の挨拶で上がってしまって話したいことが言えなかった。いまの世の中を救うには、倫理しかないということを言いたかった。
講話。倫理研究所 丸山敏秋理事長
初めて倫理法人会のモーニングセミナーに出席された方もいるかもしれない。異様な雰囲気を感じたかもしれない。皆さんの中にも最初出席して怪しい団体?という感覚と思う。しかし、小学校と同じで、歌を歌ったり教科書を読んだりしている。
今日の11ヶ条。経営にとって重要なところ。この万人幸福の栞は、倫理経営のベースになる純粋倫理の基本の基本が書かれているもの。各ページに太字のところがあるが、これは著者が指定した大事なポイント。これだけを抜書きしても良い。
今日の箇所、「物は生きている」 生きているというとき、何を持って生きているか。エネルギーの交換。生殖機能。進化。コップは、生きているか。それから言えば生きていない。しかし、「生きている」。ポイントは何だろう。10条を見ると、「働きが生命である」という言葉がある。ここに意味がある。働くところに生きているというのである。
全ての存在の中に大きな働きの元がある。アニミズムという。アニミズムは、森の文明。何でも受け入れる。日本にあって森の文明と結びついている。今や森は質的に荒れている。
栞の81ページに、「喜んで働く」とある。この「喜んで」という言葉は、栞の中で何箇所もでてくる。自分は数を数えた事がある。明るい人が喜んでいる人である。明朗、愛和、喜働と言う。最初が明朗。明朗の実践が大事。
明朗の明という字。右側は月。左側は、日=太陽と思われているが、実は違う。昔の字は異なる。象形文字で窓を表す字になっていた。小さい栞の最初の所に丸山敏雄の書があるが、右から二番目に明朗の字があるが、その明は古い文字。即ち、窓から入る月の光を魅している。暗い中を照らす月の神秘的な明るさを示す。明るい人には、ツキがある(笑)
誓いの言葉 川口たまえ幹事
一階に移って朝食会です。今朝は、お弁当が用意されています
記念写真
以上。皆様お疲れさまでした。荻原でした。来週の担当は右城幹事です。